1.152019
フィリピンで外食時に気を付けたいこと
フィリピンでの外食時の注意点 をご紹介します。
フィリピンを始め東南アジアの国での食事では、気を付けていないと日本人の方はお腹を壊してしまうかもしれません。
◆ この記事の目次 ◆
フィリピンでの外食時の注意点
ストリートフードは下痢のもと
フィリピンの街角で販売されている料理はフィリピン人価格のため、とても安いです。
ただし、調理場所や調理器具は衛生的ではないため日本人が口にするとお腹を壊してしまう可能性が高いです。
ストリートフードはなるべく食べないようにしましょう。
先生の家の食事もオススメではない。
フィリピンでは誕生日の人が周りの人に食事をもてなすという習慣があります。
担当の先生が誕生日の場合には先生はタッパーで食事をたくさん持って来ていると思います。
しかし、ストリートフードと同様に学校の先生のお食事は日本人に合わずお腹を下してしまうこともあります。
お腹が下してしまうことが多い人は「お腹がいっぱいです」などと断わることをオススメします。
糖質制限はほとんどできない
近年多くの学校の食堂で野菜などを出すようになりましたがフィリピン料理はあまり野菜を使わず、フィリピン人にはあまり野菜を食べる習慣がありません。
そのため、外食する際には食事のセットなどを頼むと野菜はカットされたきゅうりが2切れほどしかない、もしくは野菜は一切入ってないということもしばしば。
糖質制限されていらっしゃる方は、サラダも置いてあるような日本料理店やイタリアンなどでお食事することをオススメします。
アルコール消毒
フィリピンでは道路が舗装されていなかったり、マニラやセブでも砂埃がたっている場合もあります。
しかし、主な交通手段はタクシーやジプニーであるため食事の前には手洗いを必ずしてください。
そのあとに持ち運びようにアルコールジェルなどを利用してください。
刺身はどこでもだめ
フィリピンでも日本料理は大人気!
どこのショッピングモールでも日本料理店があり刺身などの生の食材も気軽に食べることができます。
しかしながら、フィリピンの刺身はそこまでフレッシュではないことが多くこちらもお腹を壊してしまうこともあります。
刺身などの生物はフィリピンで食べることは避けましょう。
水はペットボトルの水で
日本では蛇口の水を飲むことができますが、フィリピンで蛇口の水を飲むとお腹を壊してしまいます。
レストランなどで提供されているお水はウォーターディスペンサーの水を利用している場合が多いですが、安全のため、ペットボトルの水を注文して飲みましょう。
まとめ
フィリピン留学中には「豚の丸焼き」や「マンゴーサラダ」など日本ではなかなか見ることもない個性的なフィリピン料理を楽しんでください!
ただし、お店によってはフィリピン人向けに作っており日本人の私たちによっては合わない場合もありますのでお店選びは慎重に行なってくださいね。
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