フィリピン留学 よくある質問 | フィリピン留学GEST

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よくある質問

Q学校選びについて

フィリピン留学で英語が話せるようになりますか?
フィリピン留学では平日毎日英語漬けの環境でしかもマンツーマン授業をメインで受講できるため短期間で飛躍的な英語力向上が可能です。
英語レベルのアップ幅はその方の努力によって異なりますが、口コミで広がった留学先となりほぼすべてのフィリピン留学経験者が英語力を伸ばしております。
日本人が少ない学校のほうがいいですか?
もともとフィリピン留学は韓国人オーナーが語学学校を開校して始まり、韓国人を対象とした留学先でした。その後日本、台湾やベトナムなどのアジアを中心とする留学生を受け入れてきました。現在は韓国人留学生数は飽和状態である一方、日本におけるフィリピン留学の知名度が上がったことによって多くの日本人留学生が増加傾向にあります。都会や地方などの地域に関わらず、どの語学学校も日本人生徒割合が30〜40%を占めるほどになりつつあります。逆に現状は日本人がいない学校を探すことはかなり難しくなり、加えて多くの日本人から選ばれずに日本人率が極端に低い学校はサービスレベルや経営上の懸念がある学校がございますのである程度日本人がいる学院のほうが安心してご留学できるかと思います。
日本人割合って?
日本資本の語学学校はその分日本人向けの環境になっておりますが、多くの日本資本の語学学校の日本人比率は8割以上となります。
韓国資本の語学学校は平均日本人比率は3~4割の学校が多いです。
3月や9月などは韓国人留学生が帰国する時期になり、日本人率が5割を超えることもございます。
何人部屋が人気がありますか?
日本人の20代後半以上の方は1人部屋を選ばれる傾向にあります。しかし、2~6人部屋のような複数人数部屋の場合は費用を抑えて留学できるため、大学生や10代の留学生の方に人気のお部屋タイプです。ルームメイトとのコミュニケーションを英語で行いたい方の場合、韓国人経営の学校の複数人部屋を選んでいただきますと、ルームメイトが日本人以外になる可能性が高くなります。基本的に相部屋の国籍は選択できないため、「外国人との相部屋指定」はで出来かねますが、ご留学前に語学学校にご希望をお伝えすることはできます。しかし、留学期間中は午前から夕方まで授業があり、また夕食後にも自習室やアクティビティルームを利用する学生も多いため、お部屋は睡眠のためにだけ利用するという方も多くいらっしゃいます。
年齢制限はありますか?
18歳未満の方の単独渡航(19才以上の保護者同行なしでのご留学)や、親子留学のお受入ができない語学学校もございます。18歳未満のお子様のご留学に関してはご相談くださいませ。
学校が多くて選べないのですが、おススメの学校はありますか?
フィリピン全土で語学学校は200校以上あります。当社ではこの学校に行けば間違いないといったようなオススメ方をすることはございません。例えば休暇も兼ねてのんびり留学されたい方にスパルタの学校を紹介してもご希望には添えてないですよね?
当社では、カウンセリングを通してお客様のご希望を伺った上で、ご要望や留学目的にマッチする学校をお客様一人一人にご提供させていただいております。
フィリピン留学で英語が話せるようになりますか?
フィリピン留学では平日午前から夕方まで英語学習ができ、欧米留学では難しいマンツーマン授業も受講できるために短期間でスピーキング力を向上させることができます。英語レベルのアップ幅は努力によって異なりますが、口コミで広がった留学先となりほぼすべてのフィリピン留学経験者が英語力を伸ばしております。
どのくらいの留学期間がおススメですか?
留学生の方の現状の英語力と留学中の上達速度、適応力などにより個人差があります。一概には言えませんが、一般的に高校まで学校で授業を受けて、現状は英語を使っていないが、海外旅行などで少し話したことがあるといった方の例を紹介します。

1~2週間:
フィリピン留学での生活にある程度慣れてきて、英語で話しかけられること、外国人と話すことに対しての抵抗がなくなってきて、先生の言っていることを大枠でわかるようになり、相槌や簡単な英作文の作成などはできるようになってくる。

3~6週間:
簡単な英語での質疑応答や会話ができて、英会話力の伸びを自分で一番実感できる時期で、マンツーマン授業が楽しくてしょうがなくなります。グループ授業でも同じクラスメイトとも仲良くなり授業で発言することに対しての抵抗がなくなります。

7~12週間:
今までは毎週英会話力が毎週のように上がっている感覚がありましたが、ここからは伸びが鈍化してきます。なぜなら今まで日本で学んで覚えていた英単語や文法力を使ってスピーキングをしていましたが、使える単語や文法力などインプット力とアウトプット力が均衡しこれ以上のアウトプット力のためには、もっと単語や文法などを勉強する必要が出てきます。また同じレベルと判定されていた友達がレベルチェックテストで次のクラスで上がり、自分は上がらなかったもしくは上がっても少しだったりなど、英語力の高い他の生徒と比較してしまい、焦りやストレスを感じる方がこの時期には多くなります。この時期でも十分しゃべれようになっていますし、日常英会話や世界一周など旅行をしたい方向けには問題ないレベルに達しておりますが、ビジネス英会話レベルにはなっていない状況です。この時期に踏ん張ってしっかり自習や復習を頑張った人は次のレベルに上がっていきますのでがんばり時といえます。

12~24週間:
一般英語で使うテキストが一巡、もしくは二巡し一般英語の授業や、留学生活にも飽きが多少でてきます。
上記の期間で踏ん張って頑張った方は一般英語では物足りなくなりビジネス英語やTOEIC、TOEFL、IELTSなどテスト対策コースなどに興味がでてきます。フィリピン留学の場合Readingの勉強はSpeakingやListeningと比べると時間も含めて劣る点、次の進路、就職や進学のために必要なスコアなどを目標に合わせて専門英語を学んでいきます。最初は点数が自分の思っているよりも低く出てしまいショックを受けてしまいますが、テストに対する慣れの問題もあり、すぐスコアアップが結果に見えてきてテスト対策も楽しくなってきます。テスト対策は覚える時間が増えてきて地道な戦いとなりますが、それぞれの学校でテスト対策コースを開講している学校がございます。それぞれの目標は違えど同じ対策を行う仲間がおり、モチベーションが維持しやすいです。またこの時の仲間は留学後も交流を続けている方が多いです。

24週間~:
基本的に当社としては24週間以上でのお申込みはあまりおススメしません。
長期での留学をご希望の場合もまずは24週間でお申込みいただき、24週間で一定水準以上の英語力まで上げよう!と1つのリミットとして留学された方が充実した留学生活を送れるかと思います。

※また留学生の方には24週間を12週ごとで2校行かれる方もいらっしゃいます。環境を変えて再度仕切り直して留学される方などもいらっしゃいますので、お気軽にご希望をお知らせくださいませ。

祝日情報を教えてください。
多くの語学学校は平日に授業提供を行い、基本的には土日・祝日には授業はございません。ただ事前の告知なく、祝日日程の変更や祝日の制定される場合もあります。また授業提供日数が祝日の関係で著しく減った場合は学校として土曜日などに補講を行ってくれる場合もあります。

短期でのご留学の場合で、フィリピンの祝日と日程が重なるときは授業提供日数が少なくなりますので予めお問合せいただければと思います。
下記が現状確定している祝日になります。

1月1日 New Year’s Day
1月2日 New Year Holiday (Special Non-working Day)
1月17日 Sinulog(セブ市の祝日)
2月8日 Chinese New Year(旧正月)
2月24日 Charter Day – Cebu City(セブ市の祝日)
2月25日 EDSA People Power Day
3月24日 Maunday Thursday
3月25日 Good Friday
3月26日 Black Saturday
4月9日 Araw ng Kagitingan
4月27日 Kadaugan sa Mactan
(マクタン島の祝日・マクタン島の学校は休みの可能性アリ)
5月1日 Kadaugan sa Mactan
(マクタン島の祝日・マクタン島の学校は休みの可能性アリ)
5月9日 Presidential and Legislative Elections
(大統領選挙の為、4月25日に追加制定)
6月12日 Independence Day
6月17日 Lapu-Lapu City Charter Day
(マクタン島の祝日・マクタン島の学校は休みの可能性アリ)
7月6日 Eidul-Fitar
(7月6日にに変更の可能性アリ (2016時点))
8月6日 Cebu Provincial Charter Day
8月21日 Ninoy Aquino’s Day
8月29日 National Heroes’ Day
9月9日 Osmena Day
9月13日 ld-ul-A dha(変更の可能性アリ)
10月31日 special non-working day
11月1日 All Saints’ Day
11月2日 All Souls’ Day
11月30日 Bonifacio Day
12月24日 Christmas’ Eve Day
12月25日 Christmas Day
12月30日 Rizal Day
12月31日 Last Day of the Year
スパルタとセミスパルタの違いってなんですか?
フィリピンの語学学校には他国の留学と大きく異なるスパルタ式と呼ばれる学校がございます。
スパルタ学校の大きな特徴として下記が挙げられます。

・平日(月曜から金曜の授業前まで)は外出が禁止(金曜日や病院に行く等の特別な事情がある場合を除く)
・放課後等に義務自習の時間がある
・参加必須の英語テストがある
・規則に違反すると罰金等のペナルティがある
※ 外出規定等をやや緩和させたセミスパルタと呼ばれる規則を採用している学校もあります。

また学校によっては英語テストは行っているが、外出規制はない学校や、罰金などのペナルティは採用していない学校、一週間の半分だけ外出規制を置いている学校などもございます。

留学生の年齢層を教えてください。
フィリピン留学には幅広い年齢層の方が留学しています。幼稚園児(3~5歳)と保護者の方の親子留学や80歳のシニア留学生もいらっしゃいます。しかし、個人で留学される方の多くは大学生や20代〜30代前半ですが、高校生の団体研修および社員研修で留学される方もいらっしゃいます。
韓国系の語学学校の食事は辛くないですか?
韓国資本の語学学校では日本人以外の留学生も多く滞在しており、日本人だけの好みに合わせての食事提供などはできません。
韓国人の方は一般的に日本人と比べると辛い料理を好む傾向があり、日本人からすると辛い料理が提供されることもありますが、
最近は日本人やその他の国籍向けの食事を提供している学院もございますので依然と比べるとおいしく食べられている方も多いです。
どうしても辛い料理が苦手という方は日本資本の語学学校にされたほうが安心かと思います。

Q留学手続きについて

留学申し込みはいつまでにお申し込みすればいいですか?
語学学校の学生寮のお部屋に空きがあれば最短一週間前でもご留学は可能です。
しかしピークシーズン(7月~9月、2~3月)は3~4か月前に学生寮が満室となってしまうこともあります。特に1人部屋はすぐに満室になるため、お早めに申し込みいただくことをおすすめ致します。お部屋の空き部屋情報は常に変動しており、ご留学を決断され申し込みされる前にすでに満室になりご案内ができない場合もございますので、ご希望のお部屋があればお知らせくださいませ。
入学日、入寮日や退寮日は決まっていますか?
日曜日:(入寮日)日本出発、フィリピン到着
    *基本的にどちらの語学学校も毎週月曜日です。
月曜日:(入学日)オリエンテーション、レベルテスト、ショッピング
火曜日〜金曜日:通常授業
土曜日:(退寮日)フィリピン出発、日本到着
*学校によっては入寮日および退寮日も変更可能です。
バギオやその他の一部の語学学校の中には入学日が指定されており、指定入学日以外のご入学は受け入れておりません。
クレジットカードでの支払いは可能でしょうか?
留学費用のお支払いは指定銀行口座にお振込頂きます。
エージェントに申し込むのと、学校へ直接申し込むのと違いがありますか?
ほとんどのフィリピンの語学学校では直接募集を行っておりません。
いくつかの語学学校では直接のお申し込みも可能ですが、当社でも仲介手数料を頂いておらず、加えて様々な特典をご用意しておりますので当社を通じてお申込みいただいた方が費用を抑えてのご留学が可能です。
航空券の手配・海外旅行保険はどうしたらいいですか?
航空券手配:当社および個人での手配も可能です。
海外旅行保険:個人での手配をお願いしております。*クレジットカードの付帯保険のご加入も可能です。
海外からお申込みすることはできますか?
可能です。
世界旅行の途中でご留学を検討し、海外から直接フィリピンで留学される方もいらっしゃいます。
予防接種は必要ですか?
原則必要ございません。
ほぼ全ての方は予防接種を受けずに渡航されております。
電化製品は使えますか?

フィリピンは220ボルトの60ヘルツで、日本と同じAタイプのプラグ形状が一般的です。電圧が220ボルトで日本と異なります。お持ち込み電化製品の対応電圧が220ボルトが入っているか製品のマニュアルや充電器、ACアダプタに対応電圧の記載がありますので事前に必ずご確認ください。
また基本的にスマートフォンやノートパソコンなどは国際対応しております。
昔に買ったドライヤーは国際対応していない可能性がございますのでご確認の上お持ち込みくださいませ。また現地にて安価で購入も可能です。

荷物を郵送することは可能ですか?
荷物の郵送自体はあまりおススメしておりませんが、荷物の郵送は可能です。しかし受け取りはご自身で行っていただく必要がございます。日本の郵便局から荷物を送る場合、2〜3週間前後で届くのが一般的で料金は重量によって異なります。また、フィリピンへ送られてきた荷物は基本的に郵便局止まりとなり、通知のみが学校住所宛に届き、その通知とパスポートを持って、ご自身で指定された郵便局まで、取りに行く必要があります。
日本と比べるとインフラが整っておりませんので、この通知が届かないこともあり、日本から発送後、2〜3週間経過しても通知が届かない場合には、荷物が届きそうな主要な郵便局に荷物が届いていないか確認しに行く必要があります。上記でもお伝えしましたが、現地で必要な生活用品などは安価で購入することが可能ですのであまり荷物を多くお持ち込みされないことをおススメいたします。
またどうしても荷物がある場合、フィリピン航空をご利用いただければ23キロ×2の荷物を預けられますのでフィリピン航空をご利用くださいませ。
忘れた荷物は、現地到着後購入可能ですか?
日用品はほぼすべて購入可能です。
スマートフォンも機種によりますが、日本語対応されている機種もございます。
電子辞書は購入できないことがありますが、スマホアプリでダウンロードすれば代用可能です。またその際はオフラインで検索できる辞書アプリのダウンロードをおススメいたします。

Qフィリピン入国時

延長を予定しているため片道の航空券だけで入国できますか?
日本人割合って?
フィリピンは入国の飛行機に乗る際に必ずフィリピンを出国するチケットの保持が必要です。出国チケットがないとフィリピン行きの飛行機に搭乗することができませんので必ず事前にご購入ください。
また日程を変更されたい場合は復路日程変更可能なチケットもしくは搭乗予定がないが出国予定が示せるチケットをご購入ください。
現地空港から学校への送迎の対応時間は?
基本的にピックアップは24時間対応しております。到着時刻に合わせて学院スタッフがお迎えにきてくれます。
数校はフライト指定、ピックアップ時間が上記の通りでない場合がございますのでお問合せください。
ピックアップサービスを利用しなくてもいい?
ピックアップの利用は原則必要ですが、学校にご自身で行くことも可能です。その際は現地で必要な連絡先、学院到着時刻を予めお知らせいただく必要がございます。しかしフィリピンは渋滞の頻発し予定通りの時間に行くことができないことが多く、また学院到着した際も学院スタッフとうまく会えないなどあります。できる限りピックアップサービスを利用されたほうがスムーズに進むと思います。

Qビザについて

SSPとACR-Iカードについて教えてください
SSP(Special Study permit)は直訳すると「特別就学許可証」になります。
観光を目的として入国した外国人がフィリピン国内で合法的に勉強するために必要なビザの一種になります。発行元はフィリピン法務省管轄の移民局になり、フィリピンで勉強する場合は短期であっても長期であってもSSPの申請が必要です。

本来留学の際は学生ビザの申請が必要ですが、SSPの申請が可能な語学学校の場合、手続きを現地にて簡易で行えるものとなっております。
費用は6000Pと安くない金額ですが、こちらを取得していないと違法滞在となります。
ACR-I カードとは、観光を目的としてフィリピンに60日以上滞在するすべての外国人に取得が義務付けられている外国人登録証になります。
これは、移民局に登録された外国人のフィリピンでの法的居住資格の証拠として活用され、簡単に身元の証明を行える身分証明書になります。
取得費用は3000ペソとなっています。

学校を二校行こうと思ってますが、SSPってどうなりますか?
SSPはそれぞれの学校で勉強していることを証明するものとなるので学校を転校する場合、それぞれの学校でSSPを申請する必要がございます。
電化製品は使えますか?
フィリピンは220ボルトの60ヘルツで、日本と同じAタイプのプラグ形状が一般的です。電圧が220ボルトで日本と異なります。お持ち込み電化製品の対応電圧が220ボルトが入っているか製品のマニュアルや充電器、ACアダプタに対応電圧の記載がありますので事前に必ずご確認ください。
また基本的にスマートフォンやノートパソコンなどは国際対応しております。
昔に買ったドライヤーは国際対応していない可能性がございますのでご確認の上お持ち込みくださいませ。また現地にて安価で購入も可能です。

Q現地でのお金について

両替はどこでするのがおススメですか?
現地到着後それぞれの学校で現地諸費用のお支払いがございますのでこちらの費用はお忘れなくご持参ください。
それ以外のお小遣いに関してですが、基本的に学校で食事などの提供があるため節約されたい方は月1万円程度での滞在も可能です。物価は日本と比べると下がるためせっかくの機会ということでダイビングや旅行、外食など生活を満喫されたい方は月3~5万円ほどは予算にいれておいたほうがよろしいかと思います。
ぶっちゃけ治安って大丈夫?
治安に関して、日本と比べると治安レベルは劣ります。日本と同じレベルの治安を求めると海外のほとんどの国が劣ってしまいます。
フィリピンでの生活ですが、現在多くの留学生が渡航している状況で留学生の一般的な生活をしてもらえば全く問題なく滞在が可能です。
チップは必要ですか?
フィリピンはチップ文化はありませんが、ホテルに滞在された際は枕元や荷物を持ってもらった場合などチップを渡したほうがいいかと思います。
空気はきれいですか?
近年発展を続けるフィリピンは特にマニラとセブの交通渋滞は深刻です。
インフラがしっかり整っていないエリアや、慢性的な渋滞により排気ガスや砂埃が舞っているエリアもございます。
アレルギーなどで心配な方は地方エリアで学校を検討された方がよろしいかと思います。またセブ、マニラの語学学校でも中心部から離れたエリアは空気がきれいになりますし、滞在中の移動は基本的にタクシーとなりますので空気が悪いエリアを徒歩で歩かなければ上記エリアでも問題なく滞在できるかと思います。
ネット環境ってどの程度ですか??
日本のインターネット環境もここ数年で数年前と比べるとネットスピードが上がってきているように、フィリピンのネット環境も良くなってきております。
しかし現状の日本とフィリピンのネット速度と比べるとフィリピンの方が遅くなります。
学校ではWIFIが通っておりネット使用が可能になりますが、学生が同じタイミングでネットに接続すると遅くなります。まだネット環境はムラがあり、日本と同じ環境を求めると非常にストレスに感じます。
仕事の関係上どうしてもネット環境が必要な方やストレスを軽減されたい方は、別途現地にてルーターなどを契約して使用されることをおススメいたします。
費用はルーター本体代金が約1000ペソ。一か月の使い放題の費用が約1000ペソとなります。

Q英語学習

フィリピン人の英語って?
フィリピンは公用語が英語となっており、町中の英語の通用度も日本と比べても圧倒的です。同じアジアということもありアジア人には聞き取りやすい発音で話してくれますし、文法なども教科書通りの聞き取りやすいです。日本でもオンライン英会話などでフィリピン人講師が活躍している現状を見ると心配すること自体が疑問に思えてくるでしょう。
フィリピン人の英語訛りが移るのが心配です
英語は世界中の国で国際語として使用されており、どの国でもそれぞれの訛りがあります。
例えば中国人の方が話す英語は中国語のような英語になり、スペイン人の話す英語はスペイン語のような英語になります。
日本人の方は今まで何十年も話してきた日本人には気づかない日本語の訛りが数か月の語学留学で抜けてフィリピン訛りが移ることはほぼあり得ません。
またフィリピン人の訛りは国際社会では日本人訛りよりも比較に値しないほど聞き取りやすいですので移るように努力してもいいかもしれません。
留学を成功させたいので日本で勉強していってから留学にいった方がいいですよね?
はい。日本で英語を勉強していった方がいいのは間違いございません。
しかし実際に日本で英語を話すようになるために英語を勉強するといっても勉強の仕方が分からなかったり途中で挫折するケースが多いです。
フィリピンでの留学ではマンツーマン授業で長時間一気に勉強するため、話すようになるための勉強の仕方が行った方がはやくわかるようになるため、期間が限られている方などは逆に一度留学にいって、帰国後オンライン英会話などで勉強を続けた方が効率はいいかと思います。
加えて来週から留学行きたいといって行かれた方も一年間用意周到に勉強を続けて留学された方も滞在中にもっと英語を勉強しておけばよかった!と思うかと思います。
心配しすぎずまずは行ってみること、チャレンジするほうがおススメです。
また渡航前までの勉強に関しては次の項目をご確認ください。
渡航前までにどんな勉強をすればいいですか?
中学レベルの英語力はつけておいた方がいいと思いますので、その復習とリスニングと単語はやっていった方がいいと思います。
留学最初は環境が変わったこと、新しい生活、仲間との生活や移動での疲れなどでストレスがたまりやすくなります。加えて授業が始まると今までの人生の中でも一番英語環境、英語漬けの環境になります。これをストレスと感じないために、日本にいる間に英語のニュース番組や洋画などを分からなくてもいいので見たり聞いたりして英語に対する抵抗感を少なくしておいたほうがいいかと思います。
また加えてリスニングを鍛えて英語が聞き取れるようになっていても単語の意味が分らなくてはいけないので単語を特に聞いて、意味を把握できるようになる練習をしていくと留学に入りやすいと思います。
しかしあまり勉強しすぎると不安になったり、ストレスが溜まったりして、渡航前になって行きたくなくなったりする方もいらっしゃいます。
留学にいけばなんとかなる部分が大いにありますのであまりストレス負荷をかけすぎず楽しくできる範囲で勉強してください。
フィリピン留学GESTでは
24時間365日ご相談を受け付けております!
※興味があることや心配なこと、
気になった時にお気軽にご連絡ください。

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