1.92017
フィリピンでの携帯電話利用方法
フィリピンで携帯を使う場合には大きく分けて3つの方法があります。
◆ この記事の目次 ◆
SIMフリー携帯電話で現地SIMを購入する
日本の携帯電話も以前はSIMロックがかかっており
指定の電話会社以外と同様に使うことはできませんでしたが
現在はDocomoを始め、格安SIM会社では海外のSIMを利用できる携帯も多いです。
SIMフリー携帯を持っている人は現地のSIMカードを購入して
新しい携帯電話番号を手に入れるといいかもしれません。
wifi回線を利用する。
SIMロック携帯しか持っていない人は
フィリピン滞在中はインターネット回線のみ利用してもいいと思います。
フィリピンでは学校以外にショッピングモール・カフェなどでも
無料のWifiが利用できる場所が多く、頻繁に連絡をとらないという人にはいいかもしれません。
但し、公共の場所で利用するwifiは速度が遅く
ウィルスに感染している恐れがありますのでご注意ください。
フィリピンで携帯電話を購入する。
フィリピンは日本より物価が安いため、
日本よりも安い携帯電話(スマフォ)も購入可能です。
3ヶ月以上いる方は思い切って、フィリピンで携帯電話を購入するのもありかもしれません。
フィリピンの携帯事情
携帯電話会社
フィリピンでは「Smart」「Globe」の2大携帯電話会社があります。
地域毎によって繋がりやすさなども違ってくるため、
一概にどちらの会社がおすすめだとは言えませんが、どちらも同じような割引プランなどもございます。
SIMカード
SIMカードはショッピングモールやスーパーでも販売しています。
100円ほどで購入でき、購入の際に申込書を記入する必要もないため簡単に手続きできます。
料金支払い方法
料金の支払いは「前払い:現金」「後払い:クレジットカードや銀行引き落とし」のどちらかを選べます。
但し、後払いの場合には外国人登録証の提示が求められることがあり
多くの方は「前払い:現金」を選ばれます。
→「前払い:現金」の利用方法
自分のフィリピンの携帯電話に「前払い:現金」を入れる方法は2通りあります。
- ・プリペイドカードを購入する
- ショッピングモールやコンビニなどで各携帯会社のプリペイドカードが販売されています。
金額はP100・P300・P500など小さい金額でも購入できます。
カード購入後は、カードの後ろにあるシリアル番号を削り、
案内の通りに「指定番号に電話」「シリアル番号の入力」と進めば、手続き完了です。 - ・他の携帯電話から「Charge」を分けてもらう
- プリペイドカードが購入できない場合などは、同じ携帯会社を利用している人から、お金(Charge)を入れてもらうこともできます。
サリサリストアと言われるような個人商店でも、電話番号と金額を言えば、お金(Charge)を入れてくれるサービスもあります。
※もちろんCharge代金は発生します。
利用方法
携帯電話にお金を入れれば、使用可能です。
通話・メール・インターネット回線の利用まで可能ですが、
各社で出されているかけ放題や通話プランなどを利用すれば
さらに安く利用できると思います。
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