12.272016
フィリピンへ荷物を送る方法
長期でご留学されるお客様からフィリピンに荷物を送りたいとご相談頂く事があります。
そこでフィリピンへ荷物を送る方法についてご案内致します。
◆ この記事の目次 ◆
荷物を送る
最寄りの郵便局で荷物追跡サービスや損害賠償制度もあるEMS(国際スピード郵便)を利用し、荷物を送ります。
EMS用手書き伝票に届け先の住所を英語で記入後、料金を支払います。
これで終了です!郵便局を使った郵送はとっても簡単です。
EMSは安心して荷物を送ることができますが、少しお値段が高め・・・
荷物を沢山送りたい、安い料金で荷物を送りたい
という方には民間の配達業者がお勧めです。
地域によって金額は異なりますが、マニラがお届け先なら
「73×56×64」の大きさで10,000円程で荷物を送ることができます。
荷物を受け取る
荷物を送ってからフィリピンまで到着するまで約1~2週間かかります。
手紙などの封書であれば指定住所(学校住所)に届けてくれますが
大きい荷物は自分で郵便局に取りに行く必要があります。
郵便局に荷物を取りに行く
荷物が届いた旨の通知書が指定住所(学校住所)に届きます。
それを確認後、営業時間内(通常平日午前9時~午後5時頃まで)に
通知書・パスポート・受け取り料(200円程)を持参し、最寄りの郵便局で荷物を受け取ります。
営業時間を見てわかるように
学校の授業時間と営業時間が重なってしまう為、
授業の欠席の許可を学校スタッフから取って
荷物を取りにいく必要があります。
※2週間以上経っても通知書が届かない場合には、
最寄りの郵便局まで電話し、配送状況を確認しましょう。
日本で荷物を送る時はとても簡単ですが、
大きい荷物の場合には郵便局にご自身で受け取りに行かなくてはいけません。
また、食事・薬などの検閲で引っかかってしまった物は
破棄され、届きませんので自分が送る物がフィリピンへ送ってもいい物か確認してください。
- ◆この記事を読んだあなたにおすすめ
- フィリピンでの外食時の注意
24時間365日ご相談を受け付けております!
気になった時にお気軽にご連絡ください。
こちらの記事も読まれています
- 部屋タイプを選ぶ~1人部屋の特徴~
- フィリピン留学は語学学校の中に学生寮もある他の国にはない生活面の場所も提供してくれる留学先です。
- 授業で使える英語表現
- 異国での留学は、日本での英語の授業と異なり、挨拶・自己紹介・授業に対する質問なども全て英語で行わなくてはいけません。
- 資本や学生の国籍比率で選ぶ – その他の資本学校 –
- フィリピンでは約500の英語学校が運営されていますが多くの学校はフィリピン人やアメリカ人がオーナーではなく韓国人か日本人のオーナーが大半を占...