6.92017
自分にあった授業のスタイルを見つけるには – TOEIC –
グローバル展開する会社が増加する現代では世界共通語の「英語」でのコミュニケーションは不可欠であり、就職や転職にはビジネス英語レベルの指標である「TOEIC試験」のスコアの提示を求める会社も増加しています。
◆ この記事の目次 ◆
TOEIC試験対策、日本で勉強すべき?フィリピンで勉強すべき?
TOEIC試験は「Listening」と「Reading」によって構成されており、全ての回答が選択問題で提供されます。
そのため、回答のバリエーションを求められる「記述問題」「口述問題」に比べると自主学習しやすい試験です。
そのため、「わざわざフィリピンに行って勉強する必要はあるのか?」というご意見もあります。
もちろんTOEIC試験の点数だけ効率的にあげたいということであれば、日本のTOEIC専門教室や自主学習などでも問題なく、行っていただけると思います。
しかし、「短期間に高得点を獲得したい」「試験英語だけでなく英語でのコミュニケーション力も強化したい」という方にはフィリピン留学の方がより効果的ではないでしょうか?
フィリピン留学でのTOEIC試験対策を勉強するメリット
1) 短期間に高得点を獲得できる??
フィリピン留学のTOEIC試験対策コースは1日平均8時間TOEIC試験の対策の勉強を行います。
そのため、通常の自主学習で1日1時間継続して勉強することが難しい人でも強制的に授業を受講しなければなりません。
また、フィリピン留学では月に1度レベル判断テストが実施されることが多く、自分の達成度を数字化されることによりモチベーションの継続に繋がります。
2)試験対策と同時にコミュニケーション英語を身につけることができる??
学校のプログラムによって異なりますが、通常TOEIC試験対策コースでは終日TOEIC試験対策勉強を行います。
しかし、講師は全て英語で解説や質問を行うため、自然と会話表現を身につけることができ、簡単な英語でのやり取りもできるようになる場合が多いです。
どのレベル向けの授業?
初心者レベルでのTOEIC試験対策コースの受講は授業内容が難しすぎるため、入学基準以下と判断される学校がほとんどです。
一般的な英語レベル(高校卒業レベル)まではESLコースで勉強し、基礎知識を身につけた上でコース変更しましょう。
どの学校のTOEIC試験対策コースを選べばいいのか
迷ってしまうあなたへ
- 授業の種類によって選ぶ
-
「マンツーマン授業が多い」「グループ授業が多い」などそれぞれにはそれぞれのメリットがあるため、自分にあったスタイルを選びましょう。
特徴 おすすめの人 マンツーマン授業が多い 自分のペースで授業を進めることができ、苦手な問題に多くの時間を割いて解説してもらうことができます。 モチベーションが継続できる人 グループ授業が多い 他のクラスメートが入ることによって、競争意識が生まれモチベーションを高く持ち続けることができます。多くの人が間違えるポイントを理解することによって、問題の傾向などを分析し、試験対策に活かすことができます。 自分の弱点をよく理解し、集中的に勉強したい人 模擬試験 試験問題を理解するために模試(過去問題など)を受講し、出題傾向を掴むことができます。 試験を受けっぱなしでせず、予習・復習をしっかりできる人
TOEICコースがおすすめな学校
- C&C
- TOEIC試験対策コースを長年に渡り提供しており、TOEIC専門講師とマネージャーによって一人一人の弱点に合わせた完全カスタマイズの授業を提供しています。コース修了時に平均獲得点数は810点と確実に点数の取れる授業を提供しています。
- ◆この記事を読んだあなたにおすすめ
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