1.142019
留学中に絶対食べたい!本当に美味しいフィリピン料理10選!
今回は留学中に絶対食べてみたい、 美味しいフィリピン料理 を10種類ご紹介します。
フィリピン留学期間中に語学学校でお食事を食べれますが、日本料理や韓国料理が提供されています。
せっかくフィリピンにきたので、フィリピン料理も食べてみてくださいね〜!
◆ この記事の目次 ◆
週末には 美味しいフィリピン料理 を食べにいこう!
レチョン (LECHON)
レチョンは豚の丸焼きでお祝いの場でよく出される伝統的なフィリピン料理です。豚の丸焼き一頭は30名以上で事前予約する必要がありますが、ショッピングモールやレストランなどでも1人前からオーダーすることができます!
シシグ (SISIG)
豚肉の頬肉、鶏レバーや魚など細かく切り、ニンニクなどを一緒に炒めたものです。味付けがしっかりしているので、ビールなどのお酒のおつまみにしたり、フィリピン米と一緒に乗せて食べることがオススメ!
シニガン (SINIGANG)
フィリピンの伝統的な酸味のあるスープです。エビ、豚、牛や魚など様々な種類がありますが、「エビ」と「豚」がとても人気です。レストランなどでは4〜5人前で提供されることが多く、お友達とシェアしながら食べてみてください。
パンシットカントン (PANSIT CANTON)
パンシットは現地語で「麺」であり、日本の焼きそばのように肉や野菜が入っています。味付けも日本人にとっては食べやすい中華料理の一種です。レモンやシークファーサーなどに似た柑橘系のカラマンシーをかけて食べるとさっぱりとするため、濃い味付けだと感じた時にはかけてみてくださいね。
カレカレ (KARE-KARE)
グリーンカレーのような見た目ですが、ピーナッツソースで味付けされており、辛さもあまりありません。お肉が多いフィリピン料理ですが、カレカレは肉以外にナスやインゲンなども多く含まれており野菜もたっぷり取れる一品です。
アドボ(ADOBO)
豚の角煮の味を少し濃くした豚の煮込み料理です。一般的なフィリピンの家庭では、アドボとお米を一緒に食べることが多いです。
シャンハイルンピア (SHANGHAI LUMPIA)
豚肉やもやしなどが入っている伝統的なフィリピンの揚げ春巻きです。日本の揚げ春巻きより半分ほどのサイズで、パクパク食べることができます。ソ醤油やお酢を混ぜたものやスウィートチリのソースもあり、日本と少し違った味付けを楽しめます。
ギサドンアンパラヤ(GINISANG AMPALAYA)
野菜を使った料理が少ないフィリピン料理の中で、あっさりした味付けで人気のゴーヤチャンプルに似た料理。味付けの濃い料理と合わせて食べるとバランスがいいかも。
ハロハロ(HALO-HALO)
日本のかき氷がフィリピンで進化した「ハロハロ」。日本のコンビニで販売されている「ハロハロ」とは異なり、紫いものアイスクリーム、甘く煮た豆や芋、タピオカ、ココナッツなどフィリピンの伝統的な食材を使ったデザートです。フィリピン料理店はもちろんのこと、フィリピンのファーストフード店でも購入可能です。
トロン(TURON)
フィリピンで低価格で購入できるバナナを使ったストリートフードはたくさんある中、バナナと薄い皮で包んで揚げたトロンはショッピングモールなどで50〜70円で購入できるお手頃なスイーツです。
フィリピン料理は食べやすい
フィリピン料理は中華料理、スペイン料理、日本料理、アメリカ料理など様々な国の影響を受けている料理です。
ベースの味付けが醤油やお酢でされている料理が多いため、食べやすい食事が多いです。
「フィリピン料理は美味しいかな?」と少し不安な方はショッピングモールのフードコードで100〜200円ほどで食べることができるので試してみてくださいね。
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