9.302016
日本のコンビニはない!?フィリピンのセブンイレブンでお勧めの商品5選!
発展途上国のフィリピンではコンビニはほとんどなく、サリサリストアといわれる個人のお店のみ・・・
だったのは数年前!
今ではマニラ・セブ・地方エリアにもコンビニエンスストアが沢山出来ています!
その中でも出店数が一番多いのがセブンイレブン。
◆ この記事の目次 ◆
セブンイレブン-フィリピン限定商品!お勧め商品5選(+番外編)
◆ ホットドック
ホットドックはP29で販売されています!
(日本円で約70円!格安ですね!)
店によって販売されているソーセージの種類は異なり、好きな味を選び、レジで精算します。
無料でトマトケチャップ・マスタードがついてきますが、フィリピンの味付けが濃い為、つけなくてもいいかも。
◆ ソフトクリーム
ソフトクリームは一番人気の商品ではないでしょうか?
価格もP15~18と安く、季節限定の味もよく発売されています。
1日に5回食事を取るフィリピン人にとってはおやつタイムのお菓子として大人気!
こちらも味が濃いので日本で販売されているアイスに比べると甘いので注意!
◆ ドリンクホルダー
フィリピンのセブンイレブンはアメリカやカナダのセブンイレブンと同様、自分でドリンクを注ぐことができます。
コーラのような炭酸飲料やフロートなどがカップのサイズ別で販売されています。
ドリンクを入れるドリンクホルダー(P59)が私のお勧め。
プラスティックでできている為、
飲み終わった後に口を洗う時に使うコップとしても再利用も可能です。
何よりアメコミのGoodsがこんなに安く買えるのはファンとして嬉しい。
◆ コーヒー
日本のコンビニと同様コーヒーメーカーが設置されており
小・中・大のサイズ(P20~P40)から選べます!
コーヒー以外にもキャラメルやココアなどもありますが
フィリピン人の方向けの味付けの為日本人にとっては甘すぎる!!!
コーヒーを注文して、備え付けある砂糖やミルクを足して味を調節すると
自分の好みの味に調節できるのでいいかもしれないですね。
◆ お茶・茶裏王
最近めっきり販売しているところが少なくなってきましたが
日本人が多い語学学校の近くではまだ販売されていると噂のお茶です。
フィリピンや東南アジアの国ではお茶には砂糖が入っています。
Green Teaと記載があっても砂糖が入っているため、砂糖の入ってない市販のドリンクは
茶裏王のみ。こちらは台湾のメーカーが販売元で「台式(台湾式)」「日式(日本式)」の二つに分かれていますが、「台式」はフィリピンと同様に砂糖が入っているので、
緑のカバーの「日式」(無糖)がお勧め!
番外編:携帯電話の充電スペース
ホットドックやソフトクリームを食べてお友達とお話しても
大丈夫なイートインスペースがある店舗も多くあります。
店舗内には携帯電話の充電スペースもあり、
お友達とお話し中に携帯の充電してもいいかもしれないですね。
無料ではありませんが10分5ペソと金額は安いです。
最後に
フィリピンのセブンイレブンでは日本のように、おにぎりやおでんなどは販売されていませんがフロートやホットドックなど日本では販売されていない軽食が食べることができます。
コンビニで販売されている商品は、フィリピンの物価に合わせた価格で販売されている為、勉強の合間に息抜きでコンビニで休憩するのもいいのではないでしょうか。
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