2.282017
フィリピンのセブンイレブンでお弁当を食べてみた!
フィリピンにはマニラ・セブはもちろんのこと
地方都市でもセブンイレブンは見かけると思います。
イートインコーナーもあり、ここ数年でお弁当の種類も増えています。
今回はフィリピンのセブンイレブンで販売されているお弁当のご紹介。
◆ この記事の目次 ◆
お弁当の種類
日本のお弁当ほど種類は多くはありませんが
ほとんどおかずとお米がセットになっているので
少し食べやすいかもしれません。
しかし、極端に野菜を食べないフィリピン人向けということもあり
お弁当には野菜が入っておらず「肉」「米」のみもあります。
早速食べてみよう!
セブンイレブンで2種類のお弁当を購入して実食!!!
1) フィリピン家庭料理の定番

- 「Giniling」約80円
-
セブンイレブンにいるフィリピン人購入率No1!?
恐らく人気商品の一つでしょう!
Ginilingは豚肉の挽肉、ジャガイモ、ニンジンなどをトマトソースで煮込み、
醤油や塩・こしょうなどで味付けしたフィリピンの家庭料理です。
フィリピン産のお米は水分があまり含まれていないためパサパサしていますが、
Ginilingは日本人にも食べやすい味付けでご飯と混ぜて食べると美味しいですね。
2) スープとご飯がセットのお弁当

- 「Pork Sinigang」約170円
-
野菜を取りたい時には野菜がたっぷり入ったスープとご飯のセット!
パッケージや値段からしてもこだわりが感じられますね。
Pork Sinigangはタマリンドという酸味のある食材を使った
酸味のあるスープでフィリピン料理屋さんでは
欠かせないメニューの一つです。
(酸っぱい食べ物が好きな人にはお勧めです)
食べてみると野菜がたっぷり入っていて美味しい!
でも、酸っぱいのを通り越して味がかなり濃い・・・
お米は、Ginilingと一緒のパサパサしてる・・・
最後はお米をスープの中に入れておかゆにして食べたら
お米はふっくらして少しマシになったかも。
Sinigangを外で食べると2人前で700円以上はするので
お得に本格フィリピン料理が食べることはできてよかったかな。
まとめ
フィリピンのコンビニエンスストアには
店内での食事が可能なイートイン用のテーブルや椅子があります!
フィリピンの雰囲気を味わいながら
お手頃なフィリピン料理を試してみてくださいね。
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