1.232017
滞在エリアで選ぶ時のポイント – リゾートエリア –
フィリピン・セブは世界でも有数なビーチリゾート地です。
語学学校の数もその他の地域に比べて多く、人気の語学学校も沢山ございます。
語学学校のセブ地域は実はリゾートエリア(マクタン島)・シティエリア(セブ島)の
2つのエリアに分かれているのをご存知ですか?
今回は、リゾートエリア(マクタン島)についてご紹介します。
- ※シティエリア(セブ島)のご紹介はこちら!
- ⇒ 滞在エリアで選ぶ時のポイント – セブエリア –
◆ この記事の目次 ◆
リゾートエリア (マクタン島)
セブの空港があるのもこのリゾートエリアのマクタン島にございます。
※ちなみに空港の正式名はセブ空港ではなく、マクタン空港です。
マクタン島は車で一周するのに1時間ほどの小さな島です。
シティ側とビーチ側に分かれて、シティ側にショッピングモールや飲食街などが集中しており、
ビーチ側にJPARKやクリムゾンなどのリゾートホテルが立ち並んでいます。
リゾートエリア(マクタン島)での語学学校はほとんどはリゾートエリアに位置していますが、
一部学校のみシティ側にあります。
○ おすすめのポイント
・空気が綺麗
やはりリゾートエリア(マクタン島)ではシティエリア(セブ島)に比べると
交通量が少なく、排気ガス量が少ないです。
(※リゾートエリア(マクタン島)でも一部地域は交通量が多いところもございます)
・リゾートホテル留学
多くの学校が元リゾートホテルやコンドミニアムの一部を学校として利用しているため、
「ホテルに滞在しながら、英語の勉強もできる」環境を提供してくれます。
元リゾートホテルやコンドミニムの利用の場合は通常の学校に比べて、
プログラム費用が高くなりますが、英語学習も含めてだと大変リーズナブルな価格ではないかと思います。
○ 注意すべきこと
・蚊が発生する
フィリピンでは蚊から感染する「デング熱」が流行しています。
この蚊に刺されてしまうと、命の危険はほとんどありませんが、
1週間程高熱のため入院しなければなりません。
海の近くでは蚊が産卵することが多く、海辺の学校での
デング熱感染の可能性はシティの学校よりも高めです。
虫除けクリームやスプレーはデング熱予防に効果がありますので、
朝と夕方の一日2回は虫除けアイテムを利用しましょう。
- ◆この記事を読んだあなたにおすすめ
- 滞在エリアで選ぶ時のポイント – シティエリア –
24時間365日ご相談を受け付けております!
気になった時にお気軽にご連絡ください。
こちらの記事も読まれています
- 学校施設の特徴で選ぶ時のポイント
- 多くの語学学校が存在していますが、語学学校によって施設の特徴もさまざま。
- 滞在エリアで選ぶ時のポイント – マニラエリア –
- フィリピンの首都であるマニラには整備されたショッピングエリアと歴史的建造物が立ち並ぶ「現在」と「過去」が共存する街です。
- 中高生におすすめの学校
- フィリピンの語学学校は今まで様々なスタイルの学校があります。世代別・勉強したい科目によってもおすすめの学校は異なります。