6.62017
滞在エリアで選ぶ時のポイント – セブエリア –
近年韓国や日本などの観光客が増加し、リゾート地として開発が進むセブ島はフィリピンの語学学校数が最も多い人気のエリアです。
ビーチなどがありリゾートエリアが立ち並ぶマクタン島と、サントニーニョ教会などスペイン領地時代に建てられた伝統的な建造物が集積する旧市街地エリアと、大型ショッピングモールやITパークなどが立ち並ぶシティエリアのセブ島があります。マクタン島・セブ島ともにビーチへの距離は近く、気軽に週末にビーチへ遊びにいくことができます。
◆ この記事の目次 ◆
渡航方法
- 成田・名古屋・大阪から直行便 もしくはマニラ空港・インチョン空港から経由便
- 日本から直行便が就航している為、乗換なしでもご渡航いただけます。
しかし、マニラ空港への発着便に比べて便数が少なく、直前やピークシーズンの直行便は大変混雑している可能性が高く、マニラ空港やインチョン(韓国)空港などの経由便のご利用をお勧めします。
気候
- 乾季:1月〜5月
- 雨季:6月〜12月
- 平均気温:23〜28度
主な交通手段
- タクシー・ジプニー
- 街中でジプニーが運行されており、現地のフィリピン人の方々にとって利用しやすい交通手段でありますが、日本人をはじめとする外国人を狙った盗難被害なども報告されているため、あまり利用をお勧めしません。
留学生にはタクシーの利用をお勧めしますが、通勤ラッシュ時間帯にはタクシーを捕まえるのに時間がかかってしまいます。
週末のお出かけスポット!
- Shangri-la(シャングリラ)
- 世界でも有数のスキューバダイビングスポットであるマクタン島には様々なリゾートホテルが立ち並びます。
その中でもシャングリラホテルはセブトップクラスの施設を構え、日本人オーナーによるスキューバーダイビングショップを利用できます。
スキューバダイビング時には日本人スタッフが指導してくるため、英語が苦手な人でも安心して遊ぶことができます。 - AYALA(アヤラ)
- 町の中心部にあるアヤラモールには多国籍のレストラン・カフェやファストファッションブランド以外にもダイソーや無印など日系ブランドの商品をご購入いただけます。
また、緑あふれた中庭があり、夜にはエクササイズや様々なイベントが開催されています。
こんな人におすすめ!
- ビーチ近くでリゾート気分で留学したい方
- 留学期間が短く、渡航時間も短くしたい方
- ◆この記事を読んだあなたにおすすめ
- セブエリアの学校一覧
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