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フィリピン留学の必需品

フィリピン留学に必要な持ち物

フィリピン留学に必要な持ち物
1) 絶対に持っていきたいモノ

パスポート・パスポートコピー

こちらがなければそもそも留学ができません。 
2015年から渡航期間+6ヶ月の縛りがなくなり、
渡航期間分だけの残存有効期限があれば入国できるようになりましたが、
フィリピンでは急な法律変更が行われることもあるため事前に滞在期間+6ヶ月のパスポートで留学手続きしていただくことをお勧めします。 

例)3ヶ月の留学期間 
パスポート有効期限:9ヶ月以上(滞在期間 3ヶ月+6ヶ月)

洋服・下着(最低5セット)

多くの学校で洗濯は生徒ではなくランドリースタッフが行われています。 
雨季などが続くと必然的に、洗濯の返却が遅くなることがありますので
最低5セットの洋服や下着(靴下)を用意しましょう。

現金 (日本円・フィリピンペソ)

フィリピン留学費用は
日本で支払う費用(プログラム費用)+フィリピンで支払う費用(現地諸費用)の最低2回お支払いが必要です。 
現地到着後お支払いいただく費用の内訳としては、
ビザ延長費用、教材費用、電気代などがあり、
滞在期間によっては金額が異なります。 

留学前にフィリピン到着後いくら支払う必要があるか頭に入れて日本円をご準備ください。

国際キャッシュカード・クレジットカード

滞在期間が3ヶ月以上の人には現金以外にも
国際キャッシュカードやクレジットカードを留学1ヶ月前には申請しておきましょう。
国際キャッシュカードは未成年でも作ることができるため
高校生や大学生など若い留学生の方にもご加入可能です。 

また、クレジットカードについては海外で引き落とし、
(キャッシング)ができるように設定することをお勧めします。 
ただ、どちらのカードも1枚だけ持つよりも万が一に備えて
カード1枚は財布の中に、もう一枚は金庫やトランクに保管することをお勧めします。

2) 持っていくと役に立つモノ

電子辞書(携帯電話の辞書アプリでも可能)

電子辞書や携帯電話の辞書アプリなどは英語学習の必需品です。 
ただし、学校の教室ではWIFI環境が整っていない学校が多いため
オフラインでも使える辞書アプリを事前にダウンロードすることをお勧めします。

英語の文法書(日本語で解説)

学校の講師はフィリピン人やネイティブスピーカーであるため
授業は全て英語で行われます。 
そのため、英語での文法の説明などは授業後に改めて確認することで
より深く理解することができます。

常備薬

生活環境の異なる国、特に先進国での生活は人によっては
体調を崩してしまうことも。 
フィリピンで薬は購入できますが、
日本で販売されている薬とは成分が異なるため、
薬によっては嘔吐してしまうひともいらっしゃいます。 

体調を崩した時には日頃日本で使っている薬を使用し、それでも回復が見られない時にはフィリピン病院でお医者さんに薬を処方してもらうといいと思います。

耳栓

複数人数部屋でよく聞くトラブルとしては就寝中の物音。 
深夜に部屋に戻ってくるひとやいびきなどで
自分の家のようにぐっすり眠ることが難しいかもしれません。 
日本の100円均一では販売されている耳栓ですが
フィリピンではなかなか購入できませんので、
渡航前に万が一のことを考えて購入することをお勧めします。

3) フィリピンでも売っているけど、持って行った方がいいモノ☆

虫除けスプレー・虫除けクリーム・日焼け止めクリーム

フィリピンの虫除けスプレー・虫除けクリームのメーカーで
有名なブランドは「OFF」ですが、容量も少ないため日本で事前に購入することがお勧めです。 

また、日焼け止めも虫除けスプレーも成分が肌の弱い人には合わない可能性が高く、肌の弱い人は日本製品をご持参ください。

化粧品

日本・韓国の化粧品はフィリピンでも人気があり、販売店も多くあります。 
ただし、金額は日本や韓国で購入するより高いため、日本から持っていく方がリーズナブルかと思います。

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