3.62017
学校施設の特徴で選ぶ時のポイント
多くの語学学校が存在していますが、語学学校によって施設の特徴もさまざま。
どんな雰囲気の語学学校を選んだとしても、
英語力の伸びという留学の成果には直接的な影響はありませんが、
よりリラックスして留学生活を送るためにも、自身にあった環境を選ぶことが大切です。
満足できる環境に身を置くことで、英語学習にも力を入れることが出来るでしょう。
◆ この記事の目次 ◆
キャンパス型・ビルディング型
広大な敷地を有するキャンパス型の語学学校もあれば、建物一棟型のビルディングタイプの語学学校もあります。
一般的にキャンパス型の学校のほうが開放感を味わうことが出来、メリハリのついた生活を送れそうと想像しやすいです。
ビルディング型は閉塞感を感じそうと言う方がいらっしゃるのに対し、日本でのオフィスなどはビルディング型の方が多いですし、雨や強いフィリピンの紫外線を避けやすい、移動が楽というメリットもあります。どちらが良い悪いということはありませんので、好みで決めましょう。
リゾートエリア・都市エリア
キャンパス風の語学学校の中には、海が近くリゾート感覚で生活ができる環境のところもあります。
海を感じながら勉強ができるという、特にセブ留学と聞いて最初にイメージされる方は多いと思います。
非常に開放的ですが、反対に気持ちを引き締めて勉強したいという方もいるでしょう。リゾートエリアは少し都市部から離れているので、何でも近距離で揃う都市部のほうが生活しやすいという方もいらっしゃいます。
都市部は渋滞も多いですが、平日のほとんどの時間が学校敷地内で過ごしますので、英語留学生にとってはさほど気になる機会も少ないです。
エリアにもよりますが、都市部を選択しても週末にリゾートエリアに行くことも可能ですし、国内移動も安いので、ショートトリップを楽しむ学生も多いです。
日ごろどんな環境で勉強に打ち込みたいか、フィリピン留学に学習面以外で何を求めるか、を考えてみましょう。
アットホーム小規模校・マンモス級大規模校
30~50人ほどの小規模な語学学校もあれば、1キャンパスに200~500人も収容している大規模な語学学校もあり、学生数によっては雰囲気も変わってきます。
小規模校の方がアットホームで、学生や講師間の距離が近く居心地が良いという方がいらっしゃれば、たくさんの人と関わりが持てる、大規模な環境の方が楽しいという方もいらっしゃいます。こちらもどのような環境が性に合うか、ストレスなく生活できるかを考えて、好みで選択しましょう。
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