2.162017
最低気温8℃!?バギオの気温と注意点
フィリピンも日本と同様に
バレンタインデーは盛り上がるイベントの一つです。
盛り上がるバレンタインとは反対に
フィリピン北部にあるバギオ市のバレンタインデー(2017年2月14日)の
最低気温は8度と2017年で最も低い気温を記録しました。
フィリピンは熱帯気候の国と知られていますが
山の上に街を形成したバギオ市は他の地域と比べて
平均気温が低く、暑さが苦手な方にはオススメの地域です。
(年間平均気温:セブ27-28度、バギオ18-21度)
しかし、2月14日の最低気温は8度と、
平均気温より約10度も低く、東京の3月の平均気温とほぼ同じ気温でした。
日差しのある日中には気温が15〜20度に上昇しますが
朝や夜には日本の春と同様に冷え込む日が続くことが予想されます。
◆ この記事の目次 ◆
バギオで気をつけなければいけないこと
1) 服装
日中は日本の春や秋のように、過ごしやすい気候ですが
やはり半袖・半ズボンだけでは寒いため、
パーカーやカーディガン、長ズボンなども用意しましょう。
特に早朝や夜の冷え込みは激しいため、
寝間着も長袖・長ズボンを用意しましょう。
2) 病気
2017年1月のバギオ市のインフルエンザの感染者数は268人と
急激な気温な低下による感染者が増加しています。
バランスの良い食事(特にビタミンが多く含まれている果物)、
充分な睡眠、体温調節などを行いましょう。
まとめ
フィリピン=夏の国というイメージが強いかもしれませんが
バギオは日本の春・秋のような気候のため、長袖・長ズボンなどを準備しましょう。
2017年2月は最低気温を更新する可能性があるため、
バギオを留学中の皆様は体調管理に気をつけて留学生活をお過ごしください。
- ◆この記事を読んだあなたにおすすめ
- バギオ留学の必需品
24時間365日ご相談を受け付けております!
気になった時にお気軽にご連絡ください。
こちらの記事も読まれています
- フィリピンで英語の語彙力を向上させる秘密のアイテム
- グローバル社会で活躍するためには英語力は不可欠ですが、英語力があるから全てが上手くいくとは限りません。
- クラーク空港の国内線増便!
- マニラ空港からバスで2〜3時間ほどの距離にあるクラーク空港はフィリピン政府によってマニラ空港に次ぐ第二の国際空港へと変化しています。
- フィリピン留学をゴールデンウイークにするならSTARGATEがおすすめ!
- 弊社でもお問い合わせの多い、 ゴールデンウイーク を利用したフィリピン留学のおすすめプランをご紹介します。