9.172016
食べなきゃ損する!?フィリピンの果物6選
年中夏のフィリピンでは日本ではなかなか買えない珍しい果物が沢山!!!
ショッピングモールに入っているスーパーやローカルマーケットでも
お手頃な価格で果物を購入して頂けます!
今回は、お勧めのフィリピンの果物6選をご紹介します。
◆ この記事の目次 ◆
フィリピンの果物6選
◆マンゴー
マンゴーは日本でも有名ですが、種類が2つあるのを知ってますか?
プレーンマンゴー(日本で販売されている通常のオレンジ色のマンゴー)と
グリーンマンゴー(その名の通り緑色のマンゴー・まだ熟していない為、酸っぱいです)があります。
グリーンマンゴーはサラダの食材しても使用されていて、
あまいのが苦手な人にお勧めです。
ショッピングモールのジュース売り場で2つの種類のマンゴーシェイクが1杯200円前後で販売されているので試しに飲んでみてください。
◆パパイヤ
少しクセのある味がしますが、お値段も安くスーパーでパック売りされています。
パパイヤに含まれるパパイン酵素を精製した石鹸やクリームは
美白効果や高い洗浄力あり、フィリピン女性に大人気。
◆ココナッツ
近年日本でも大注目のココナッツ。
ココナッツウォーターはハリウッドセレブも飲んでおり
美容効果も高いといわれています。
フィリピン料理店でココナッツウォーターを頼むと
穴をあけたヤシの実が出てきます!
ココナッツウォーターを飲んだあとは内側の皮についたココナッツの実を
スプーンですくって食べる事ができます。
※ちなみにココナッツジュースはフィリピンではブコジュースと呼ばれています。
◆ランブータン
見た目通り、マレー語で「毛の生えた物」という意味から聞いているランブータン。
皮をむくと、ライチと同じような優しい味がします。
◆マンゴスチン
マンゴスチンは柔らかい果肉、強い甘みとさわやかな酸味で上品な味わいのため「果物の女王」と呼ばれています。
皮に含まれるポリフェノールが「がん抑制効果」があるといわれ、
ティーパックなどでも販売されています。
美味しくて、健康にもいいマンゴスチンですが、
皮に含まれている色素が染料にも使われている為、
一度色がついてしまうとなかなか取れませんので注意して食べてください。
◆ドリアン
栄養豊富(特にビタミンB1を多く含有)なため、果物の王様と呼ばれています。
フィリピンではコーラとドリアンを一緒に食べる事が一般的です!
果物の匂いが強烈なため、飛行機、ホテル、公共の建物で持ち込みが禁止されています。
※学校寮への持ち込みが禁止ですのでレストランやマーケットで食べてくださいね。
最後に
フィリピンで食べたい果物は見つかりましたか?
ドリアン以外の果物はあまりクセもなく食べやすいと思いますのでぜひチャレンジしてください!
今回紹介した果物はドライ食品や、キャンディーなどにもなっているので
気にいれば、フィリピンのお土産として購入するのもいいかとお勧めです!
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