9.162016
スパルタ校?ノンスパルタ校?どんなスタイルなの?
2016年現在、フィリピンに認可された語学学校は約500校あります。
学校を選ぶ要素は地域・学費・国籍率など様々あるかと思いますが、
「色々学校がありすぎてどうやって選べばいいのかわからない!」という方は
まず学校のスタイルで選んでみるのはどうでしょうか?&nbap;
今回は、フィリピン留学の「スパルタ校」「ノンスパルタ校」「セミスパルタ校」についてご紹介していきます。
◆ この記事の目次 ◆
スパルタ校
韓国資本の語学学校は比較的スパルタ校が多めです。
集中的に勉強していきたい人にはお勧めの学校です。
平日:外出禁止
キャンパス内で食堂、売店が完備されている為、外に出ることなく過ごす事ができます。
学校によって異なりますが、夜8時からは自由時間になる学校が多く
学校で快適に過ごしていただけるように、ジム・シアター・プールなど学校施設が充実しています。
平日夜:選択授業もしくは義務自習
外出禁止の為、夜には選択授業や義務自習に参加する必要があります。
こちらの出席についても確認され、複数回の無断欠席があった場合には
正規授業(マンツーマン授業・グループ授業)に1日参加できない
といったようなペナルティーがある学校もあります。
出席率管理
授業の出席率は管理され、欠席が複数回続くと退学になる学校もあります。
⇒ スパルタ校で選ぶなら
ノンスパルタ校
自由度の高い学校を希望される方はノンスパルタ校がお勧めです。
平日:外出可能
正規の授業後の行動については制限される事がなく外出が可能です。
(但し、学校によってはノンスパルタ校でも門限がある学校もありますのでご注意ください。)
平日夜:自由行動、又は選択授業
夜の自由時間は外出も可能ですが、学校によっては選択授業などを提供している場合もあります
セミスパルタ校
スパルタとノンスパルタの中間のスタイルはセミスパルタです。
「スパルタ式勉強はしたいけど、詰め込み過ぎるのはしんどい」
「ノンスパルタだと遊びに流されそう」と不安な方にはお勧めです。
平日:単語テストの合格者のみ外出可能
朝もしくは夜に英単語テストを実施し、
合格点を獲得した生徒のみ数時間の外出が可能です。
不合格者は外出禁止、学校で義務自習をして頂きます。
平日夜:自由行動、または選択授業
こちらもノンスパルタ校と同様に
生徒自身が授業を受けるか自由行動するか選択可能です。
出席率管理
スパルタ校と同様に出席について確認されますので、気を付けてください。
⇒ セミスパルタ校で選ぶなら
まとめ
今回一般的な学校のスタイルについてご案内しましたが
学校によっても細かくルールは異なりますので
更に詳しく知りたい方はぜひご相談くださいませ!
24時間365日ご相談を受け付けております!
気になった時にお気軽にご連絡ください。
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