9.212016
フィリピンの大みそかには何をするの!?
フィリピンでクリスマスの次に重要な日は
12月31日~1月1日の年末年始ではないでしょうか?
通常日本の年末年始のお休みは1週間あると思いますが
フィリピンは12月31日~1月1日のみが年末年始のお休みです。
(年によっては12月30日・1月2日が休みになる場合もございます。)
今回は年末年始にフィリピン留学する留学生やフィリピンに訪れる旅行者必読!
「フィリピンの年末年始」についてご案内します。
◆ この記事の目次 ◆
フィリピンでの大晦日&年末年始の過ごし方
大晦日は短縮営業!?
クリスマスや大みそかなどの特別な日は家族で家でパーティーを開く為
ショッピングモールやレストランなどは12月31日には午後6時頃に閉店、
1月1日の元旦にはお昼過ぎに開店という所も少なくありません。
特に12月31日の夜はタクシーなども大変捕まりにくくなりますので
夕方までにホテルや宿舎に戻ってくださいね。
花火や爆竹には気をつけよう
フィリピンでは1月1日の日付がなった瞬間に
家にいる悪魔を追い出す為に花火や爆竹などを使用し、大きな音を発生させます。
地域によって事故防止の為、花火や爆竹の使用は禁止されているため
大きな音がなる笛「Torront」を鳴らす地域もありますが、
まだまだ爆竹や花火が使用できる地域が多いのが現状です。
毎年花火や爆竹で怪我する人がでているので
留学生や旅行者の方はなるべく室内で年越しを迎えてくださいね。
街中がクラブ化する夜
花火や爆竹が終わった後に始まるのが大音量で響きわたるカラオケ大会。
地域の祭、クリスマス、お正月には
大音量のカラオケは警察も注意する事もなく
翌朝5~6時までノンストップでパーティが行われます。
どちらの学校にご入学されている生徒さんでも
この騒音に悩まされると思いますので
100円均一などで販売されている耳栓などを
ご使用される事をお勧めします。
フィリピンでは日本とは違う大晦日を迎える事ができると思いますが
深夜の外出は避けて、安全な場所(学生寮やホテル)などに滞在してくださいね。
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