7.122017
フィリピン留学体験記:CEBU BLUE OCEAN (2017.Feb S.M.さん)
S.M.さん(20代・学生)の留学体験記
初めての週末、オスロブにて集合写真を撮りました。
- Q1 まず初めに、留学をしようと思ったキッカケを教えてください。
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私は大学1年の頃から第2外国語を選択せずに、英語のみを週4回受講していました。
しかし、高校の頃より英語の語彙力、読解力など全てにおいて低下しているように感じ、夏休みや春休みなどの長期休暇を利用して、どこかに留学して英語を真剣に勉強したいと思うようになりました。
自分のアルバイト代で留学費用を払おうと考えていたので、大学で案内されていた海外留学はどれも高く、払いきれないものでした。
一方で、今回参加したフィリピン留学は、格安で尚且つマンツーマンの授業を受けられることが大きな決め手となりました。
- Q2 行く前に不安はありましたか?またどのようなお気持ちでしたか?
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学校近くのスーパーにて、ソフトクリームを買って食べました。1個15ペソでした。不安は正直ありました。セブ島に行くにも関わらず、マニラをイメージしてしまい、フィリピンは治安があまり良くない国、地域と考えてしまいました。
- Q3 フィリピン留学に行く前と行った後の印象のギャップはありましたか?
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日本が住みやすく、環境の整った国であることを再認識しました。
フィリピンのトイレには、基本的にトイレットペーパーが置かれていない。そして、トイレットペーパーを流してはいけない。
シャワーの水圧も弱め。水道の水が飲めない。など水回りに関して日本と異なる点が多かった印象がありました。
- Q4 フィリピン人講師の教え方はどうでしたか?
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グループ授業にて、先生と一緒に撮りました。私の授業を担当してくれた先生は、良い人たちばかりでした。私が、この単語の意味が分からないと言うと、丁寧に説明してくれたり、似ている意味の単語を教えてくれました。
話すスピードもゆっくり目にしてくれて、大変聞き取りやすかったです。
- Q5 フィリピン留学で英語力の変化はどう感じられましたか?
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留学前、リスニングにとても苦手意識を持っていました。
大学の授業でも、なかなか聞き取れず悪戦苦闘していました。しかし、1か月間毎日リスニングの授業を受けて、少しずつCDから流れる英会話の内容を理解できるようになりました。
- Q6 生活面で困ったことはありましたか?それはどのように克服しましたか?
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生活面で困ったことはいくつかありました。
まず初日にホテルの部屋に入った際、すでに窓の鍵が壊れていました。その日に日本人マネージャーさんに壊れていたことを伝えましたが、最終日まで修理されませんでした。水回りトラブルが多かったような気がします。
水道が止まったり、水漏れしたり、シャワーの水圧が弱かったり、お湯が出なかったりなど。
食事面に関しては、困ったことはありませんでした。ほぼ毎食利用させていただきました。
- Q7 特に印象に残ったことがあれば教えてください。
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放課後に近くのレストランへ夕食を食べに行きました。
パスタやピザをシェアしながら食べました。1つ目は物価の安さです。日本では考えられないような価格で買い物やタクシーに乗ることが出来ます。お菓子が安くて、毎日のように食べていました。
2つ目は貧富の差です。何度かストリートチルドレンを見かけました。
- Q8 週末や放課後などの自由な時間はどのように過ごしていましたか?
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最初の週末は、日本人生徒20人でジンベイザメを見に、オスロブへ行きました。
初シュノーケリングでとても楽しかったです。他の週末は、タクシーに乗ってショッピングモールへ行ったり、トライシクルやジプニーに乗ってマクタンシュラインへ行ったりしました。
放課後は、学校近くのスーパーやコーヒー屋さん、マッサージへ行ったりしました。
- Q9 総合的にCEBU BLUE OCEANでの学校生活はいかがでしたか?
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CBOAでの生活は、大変満足できるものでした。私が滞在していた期間中にちょうどバレンタインがあり、学校内はたくさんのハートの飾りがあり、休み時間には先生方が歌ったり、劇をしたりととても盛り上がっていました。
また、2週に1度、金曜日には、アクティビティがあり、これもまた学校全体が盛り上がるものでした。見ているだけでも充分楽しめる企画だと思いました。
- Q10 これから留学する方に簡単にメッセージをお願いします。
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セブ島において、治安に関して心配することはほぼありませんでした。タクシーに乗る際は「Uber」というアプリを利用するのがおすすめです。事前に料金が分かるので安心です。
セブ島は1年を通して暑いですが、部屋の中は冷房でかなり寒いです。カーディガンやパーカなど羽織るものを持って行った方が良いと思います。
学校生活に関しては、朝から夕方まで授業が詰め込まれていて、行く前は苦痛に感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
どの授業も楽しく、あっという間に過ぎてしまします。週末含めて学校生活をエンジョイしてください!
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