9.132016
セブパシフィック航空を利用する前に確認したい注意事項5つ
*2017年5月15日記事更新
みなさんご存じのようにフィリピン留学のプログラム費用が安いですが
航空券も欧米に比べてお手頃な値段で手配して頂けます!
値段を押さえて渡航したいという方にお勧めなLCC(格安)航空会社、セブパシフィック航空!
◆ この記事の目次 ◆
確認して頂きたい注意事項5つ
オンライン予約時
1)受託荷物は含まれていない
セブパシフィックは料金安く提供していることもあり、一番安い料金のプランには受託荷物が含まれません。
留学生にとっては受託荷物は必要ですので必ず選択しましょう。
また、セブパシフィックは荷物の重さを選択できるため荷物が多めの方は30キロを選択しておくのをお勧めいたします。
機内での注意
2)機内食は含まれていない
通常機内食は含まれていないため、移動中無料のお食事提供はありません。
有料での食事提供はありますが、カップラーメンなどの軽食は中心になる為
お食事は出発前の日本の空港もしくは現地到着後のフィリピンの空港で取って頂く事をお勧めします。
3)機内温度
機内の温度はフィリピン人に合わせているのでほとんどの日本人にとって寒く感じると思います。
ブランケットも有料の提供になる為、パーカーやカーディガンなどをご持参ください。
4)国際線 → 国内線 マニラ空港で荷物を引き取る
国内線・国内線を利用する際には、マニラ空港で一旦、荷物を受け取る必要があります。
国際線の税関を出てすぐの所に「Transfer 」と看板がでていますので
国際線の荷物を再度こちらで預けてください。荷物をご自身で運ばずに国内線に持っていってくれます。
5)日本語は通じない!?
セブパシフィック航空はフィリピンの会社の為、日本人もしくは日本語対応可能な客室乗務員がいない可能性があります。
日本語では案内ができない客室乗務員がほとんどで、事前に飛行機で使う英語表現は覚えておくことをお勧めします。
まとめ
外資のLCC航空会社は食事提供のサービスはありませんが従来の航空券より安くご渡航ができます!
ただ、LCC航空残席数によって値段が変動しますので、ご出発直前の航空券の手配になると金額が高くなる事もございますのでキャンペーンなどを利用して安い時期に購入しておくことをお勧めします。
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気になった時にお気軽にご連絡ください。
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