6.72017
滞在エリアで選ぶ ポイント – イロイロエリア –
イロイロはフィリピンで第9番目に人口を誇る地方都市ですが、大学などの高等教育機関がマニラ周辺を除く2番目に多い学園都市です。
砂糖やバナナの生産地として有名な地域であったものの、近年はマニラの次のICT産業都市として開発されている注目されています。
◆ この記事の目次 ◆
渡航方法
- マニラ・セブ空港から国内線で移動
- 国際便は就航しているものの、日本からの直行便はないため、マニラ空港(移動時間1時間)・セブ空港(移動時間30分)からの国内線を利用してイロイロ空港に到着します。
気候
- 乾季:12月~5月
- 雨季:6月~11月
- 平均気温:26~28度
主な交通手段
- タクシー・ジプニー
- 地方都市のイロイロでのジプニーでの犯罪発生率は低いため、安い交通費で移動できる日本人留学生にも利用される人気の移動手段です。
週末のお出かけスポット!
- SMCITY ILOILO
- イロイロ最大のショッピングモールであり、様々な国の料理や映画館などもあり、週末には地元住民や留学生が集まる人気スポットです。
2015年にはショッピングモールが拡張され、新たにファストファッションブランドやレストランなどもオープンしています。 - SmallVille Complex
- 街の中心部にあるSmallvilleはバンドや現地歌手などの生演奏が聞きながらお酒が飲めるバー、クラブやレストランなどが立ち並びます。
ファミリー向けのレストラン、若者向けのバーやクラブ、女性向けのカフェやデザート店など様々な年代の方も楽しめるスポットです。
こんな人におすすめ!
- 地方都市で生活コストを抑えて留学したい方
- ◆この記事を読んだあなたにおすすめ
- イロイロエリアの学校一覧
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