6.62017
学校施設の特徴で選ぶ時のポイント – 小規模校・大規模校 –
フィリピンは語学学校と学生寮が一体型のため
欧米留学よりも同じ学校の生徒と関わる時間が長いのが特徴!
留学生活でずっとお過ごしいただく環境だからこそ、学校の雰囲気は重要!
今回は語学学校に規模についてご紹介します。
◆ この記事の目次 ◆
大規模
1.様々なコースがある
語学学校が大規模である場合には一般英語のみならず、TOEIC、TOEFLなどの英語試験やビジネス英語などの特別なコースを提供している場合が多いです。
教員数も多いため、特別なコースには専門的にトレーニングを受けた教員も在籍しているため、成果の出やすい授業を提供している可能性が高いです。
2.レベルが細かく分かれている
大規模な学校では多数の学生が在籍しているため、レベル分けが細分化されています。
ご自身のレベルと同等なレベルの生徒とグループ授業に入ることができやすいです。
3.自習室・ジムなど施設が充実されている
多国籍の生徒に満足していただくために自習室、ジム、プール、バスケットボールコート、シアターなど、授業後にも遊んでいただけるような充実した学校設備を整えている場合もあります。
小規模
1.アットホームな雰囲気
小規模な学校では生徒数が少なく、専門的な授業や細かいレベル分けの授業などの提供が難しい学校も多いです。
アットホームな雰囲気の学校では初級者から上級者まで一緒に学校のアクティビティなどに参加することも多く、初心者の人でも大規模校ではなかなか交流できない上級者と仲良くなり英語学習方法などのアドバイスなどを受けることもできます。
2.一人一人にサービスが行き届きやすい
小規模の学校はオーナー夫婦などがこじんまり運営されている場合が多く、学校のスタッフというよりも家族のように面倒を見てくれる学校が多いです。
人見知りでなかなか人と打ち解けるのが難しいという方にはおすすめです。
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