10.12016
フィリピン初!100種類のビールも飲めちゃう!?地ビール(クラフトビール)フェス開催!!!
◆ この記事の目次 ◆
フィリピン地ビールフェスティバル開催!
フィリピンでビールを飲んだことがある人は
「サンミゲル」「レッドホース」という名前を
一度は耳にした事があるのではないでしょうか?
「サンミゲル」「レッドホース」は
フィリピンのほとんどのコンビニ・スーパー・レストランの
どこでも手に入るとても有名なビールです。
それでは「NIPA Brew」「Juan Brew」というビールはご存知でしょうか?
こちらもれっきとしたフィリピン産のビール。
ただ、こちらは地域限定で販売されている地ビールです。
世界的な地ビールの流行に乗って
フィリピンでも2010年頃よりルソン島を中心に
地ビールが製品化され始めました!
ただ、製造されている工場の近くで販売されている事が多く
なかなか手に入らない・・・・
そんなあなたに朗報!!!
フィリピンの地ビールを味わう事ができる
「Angeles City Craft Beer Festival」が
クラークで2016年12月2日~4日まで開催されます!
今回は、フィリピンで初めて開催されてる地ビール(クラフトビール)フェスをご紹介します~
Angeles City Craft Beer Festival
- 【場所】 Marquee Mall’s Marquee Park,
- 【日程】 2016年12月2日~4日
- 【営業時間】 午後2時~深夜12時
- 【入場料】 250ペソ(地ビール一杯無料券付)
フィリピンの地ビールと
世界(アメリカ・ベルギー・アイルランド・日本等)の
地ビール100種類以上が飲めるフェス。
ビール以外にもお食事も販売されたり
ジャズの生演奏、ビールについてのセミナーやゲームもあるそうです!
なんだか日本のオクトーバーフェスみたいですね。
フィリピン産地ビール
こちらのフェスでは10社のフィリピン地ビール会社が出店を予定しています。
その中からほんの一部ですが、フィリピンの地ビールについてご紹介していきます。
NIPA Brew
2015年1月にマニラのマカティ市で製品化された地ビールです。
現在5種類の味が販売されており、それぞれフィリピンをイメージしたテイストだそうです。
「Tropic Haze」フィリピンの気候や風景、
「Sun Stoked」ビーチでの休暇、
「Midnight Blur Porter」大胆な都会人を
イメージしたテイストだそうです。
真夏の国フィリピンを感じる事ができそうな地ビールですね。
Juan Brew
2014年にマニラでドイツ系フィリピン人のオーナーが製品化した地ビールです。
フィリピンで初めて太陽光発電のパワーを利用して作られ
製造過程で地球に影響与えないように考えられた地球想いの地ビールです。
フィリピンや世界各国で販売されている地ビールも味わえる
フィリピンで初めて開催される「Craft Beer Festival」!!!
開催日程にフィリピン・クラークにご留学中、ご旅行中の方は
お友達や先生を誘って皆さんで参加してみてくださいね。
場所はこちら↓:Marquee Mall Angeles City Pampanga, Philippines
- ◆この記事を読んだあなたにおすすめ
- フィリピンでのお勧めアクティビティ
24時間365日ご相談を受け付けております!
気になった時にお気軽にご連絡ください。
こちらの記事も読まれています
- フィリピン留学大学生体験記:Cebu Blue Ocean4週間 (2017.SEP S.N.さん)
- S.N.さん(20代・女子大学生)の留学体験記>Q1 まず初めに、留学をしようと思ったキッカケを教えてください。
- パインズ:2018年秋冬キャンペーン
- 2018年9月以降の閑散期にはいくつかの語学学校でお手頃な金額でご留学できるキャンペーンなども行っております。
- Howdy English Academyの食事がとにかく凄いらしい!!
- 栄養も美味しさも、とにかく凄い!Howdyの食事が群を抜いている・・・?!フィリピンの語学学校では、基本的に学食で食事が提供されています。