1.292017
親子留学におすすめの学校
フィリピンの語学学校は今まで様々なスタイルの学校があります。
世代別・勉強したい科目によってもおすすめの学校は異なります。
今回は親子留学をご希望の方に学校を選び際に確認すべき項目と
おすすめの学校をご紹介します。
親子留学が確認すべきポイント
- ・子供が勉強に集中できる環境なのか?
-
小学生・中学生にとっては大人のように長時間の勉強は集中力が続かず、学習能率が低くなってしまっています。
短時間の勉強でも効果的に学習できる学校や勉強終了後にプールや子供用の遊戯施設などがある子供に嬉しい環境などを考えて学校を選択するのもいいかもしれません。 - ・お子様の年齢によってコースが違う
-
親子留学であってもお子様の年齢によって受講できるコースは異なります。
小学校前の就学前の子供の受け入れを行なっている学校は少ないのですが、一部学校ではベビーシッターサービスや幼稚園への学習も可能です。 - ・ベビーシッター(有料)
- 親御様の授業時間中にフィリピン人のベビーシッターがお子様のお世話を致します。あくまでベビーシッターですので英語での本格的な授業はございません。
- ・幼稚園
- 学校内に幼稚園が併設されており、保育士が英語学習のみならず、生活面の指導など英語で行います。
- ・親御様とお子様の授業時間
-
ご選択頂く親御様のコースによっては、授業時間が長く、
お子様の授業が先に終わってしまう可能性もあります。
その時間はお子様の世話をするスタッフがおりませんので、
お子様と親御様と同じ授業時間をご選択ください。 - ・食事は大丈夫か?
-
フィリピンの語学学校は日本人生徒が増加しており
近年では日本食に近いお食事も提供しております。
しかし、韓国資本の語学学校では日本食よりも少し辛い料理が提供される割合が多いため、
辛い食事が苦手な場合には日本資本の語学学校へのご入学をお勧めいたします。
親子留学におすすめの学校
- AELC 親子留学センター
-
クラークの経済特区内にあるコンドミニアムの中にある語学学校であるため、
治安も良く安心して留学生活を過ごしていただけます。
建物の1階部分には現地のインターナショナルの幼稚園も併設されており、
夕方の親御様の授業終了まで幼稚園で食事・トイレ・授業も全て世話してくれます。 - First English
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セブ島に位置している日本資本語学学校で
ベビーシッターや保育室なども完備されている
親子留学にもお勧めの学校です。
日本人オーナーの語学学校であるため、
日本料理の食事もお子様には安心していただけると思います。
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