9.132016
セブ VS 地方エリア ~フィリピン・地方エリアがお勧めな5つの理由~
セブがお勧め!5つの理由はこちら という記事では、セブ留学のおススメポイントを解説しましたが、今回はGESTスタッフも大好きなフィリピンの 地方エリア への留学がお勧めな5つの理由をご紹介していきます!
◆ この記事の目次 ◆
地方エリア がフィリピン留学にお勧めな理由
1) 学費が安い
地方エリアはセブに比べて賃料が安く、全体的に学校のプログラム費用が安めです。
早速ですがセブエリアにある学校と地方エリアにある学校のプログラム費用を比較していきましょう!
①セブの名門語学学校のプログラム費用
4週間1人部屋一般英語コース:190,000円
➁地方エリアの語学学校のプログラム費用
4週間1人部屋一般英語コース: 160,000円
4週間(約1か月)のプログラム費用の差額は3万円。
ただ12週間(約3ヶ月)の費用でみると9万円も差額が発生してしまいます!
長期留学をご希望で費用を押さえて留学したい人には地方エリアがお勧めですね。
2) アットホームな学校
地方エリアの学校はセブにある学校よりは規模が小さい学校がほとんどです。
規模が小さい学校では自分のクラスメイトだけではなく、学校全体で行動を共にしやすいため、様々な英語レベルや国籍の生徒と交流を深める事ができる機会が多いと思います。
引っ込み思案で、新しい環境で友達を作るのが苦手という方でも比較的馴染み易い環境かと思います。
3) 生活コストが低い
セブやマニラ以外は外国人向けの観光地として開発されているエリアはあまりありません。
地方のエリアで遊ぶ場合にはフィリピンの現地価格で遊びを楽しむ事ができます。
例えば、イロイロの中心部から1時間ほどにあるギマラス島のビーチで遊ぶ場合のかかる費用は 、
ジプニー(イロイロ中心部~ギマラス島近く) | 150円程 |
---|---|
フェリー(ギマラス島) | 30円 |
トライシクル(ギマラス島) | 200円程 |
入場料 | 250円程 |
合計 | 600円前後 |
セブのビーチは入場料のみだけでも2500円程かかってしまうのでやはり地方エリアは安めですね。
4) 日本人が少ない
セブの語学学校は日本人に大人気!
日本人割合は年々増加しており、ピーク時になると韓国資本の学校でも 日本人割合が60%を超えてる学校もあります。
その一方で、地方エリアは日本人にあまり知られていない為、比較的日本人生徒は少ないかと思います。
日本人以外の国籍の生徒と交流を深めたいはお勧めです!
5) 勤務年数の長い講師が多い
セブには語学学校は約100校以上あり どちらの学校も質の高い講師を確保する為に苦労しています。
その一方で、地方エリアでは学校数が少ない為、他の学校へ転職する講師も少なく同じ学校で勤務している講師の割合が多いんです。
勤務年数が長ければ長い程、指導するコツなどを習得し比較的レベルの高い授業を提供する先生が多いんです。
今回は私が大好きな地方エリアでの留学のお勧めポイントをご紹介してきましたがセブ・地方エリアの学校でも各学校によって提供するサービスは異なりますので、細かい学校の情報をお知りになりたい方はぜひお問合せくださいませ!
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