1.222018
フィリピンのお祭り攻略!現地スタッフが教える5つの攻略術!
乾期の1〜5月にはフィリピン各地で祭りが開催されています!
留学期間中に地元でのお祭りがある場合には
留学生みんなでお祭りに参加するってこともあるかも。
お祭りに参加する前に知って頂きたい5つのお祭り攻略術をこっそり教えます!
◆ この記事の目次 ◆
フィリピンのお祭り攻略!現地スタッフが教える5つの攻略術!
1)スニーカーで移動!
マニラやセブなどの都市部以外の地方でのお祭りは大変混雑します。
足元が見えないほどに道路に人が溢れかえることも・・・
そんな中でも、祭に参加している人が出したゴミ(空き瓶、吸殻など)をポイ捨てする人もいるのでサンダルやビーチサンダルだと少し危険です。
足が傷つきにくいスニーカーなどを履いて参加していただくことをお勧めします。
2)熱中症に注意!
日本も夏場にお祭りが行われているように、フィリピンのお祭りは
乾期(1~5月)で最も気温が高い時期に開催されます。
祭りは通常朝から夕方まで行われるため、炎天下の中イベントなどを見ることとなります。
朝や昼から参加する時には「水分補給」を怠らず参加してくださいね。
3)汚れてもいい服装を着る!
日本のようにおしゃれに着飾って参加したい?
あまりフィリピンではあまりお勧めしません。
道を歩いているとカラーパウダーを投げてくる若者なども多くいます。
現地の人たちは洋服が汚れることを事前にわかっているので、
お祭りのTシャツを着用したり、着替え用に購入していたりします。
個人的にはお祭り参加記念にTシャツを購入して参加することがお勧めです!
4)荷物は極力少なめに!
人が多い場所ではどうしてもスリなどの被害も多くなります。
リュック?なんて持ってのほか!
小さめの前掛けにできるバッグなどを持参しましょう!
持参するお金もあまり多くの金額は持ち歩かず、交通費+500ペソぐらいでいいでしょう!(500ペソ:ご飯代)
*お土産を購入したい人はもう少し持っていってくださいね。
5)集合場所は決めておく!
祭り会場周辺は大変混雑します。
人の動きに流されて同行者とはぐれてしまうこともあるかも・・・
もちろん現地番号の携帯電話を持っていればすぐに連絡を取り合うことができるかもしれませんが、事前に「迷ったらここに集合!」などと決めていくほうがスムーズにいくかもしれません。
まとめ
フィリピンの多くのお祭りは本来キリスト教の聖人を祝う行事として開催されていました。しかし現在は、商業的な要素も含まれる地域活性化のイベントとして国内外から観光客が押し寄せるお祭りとして人気を集めています。しかし、観光客の増加に伴いスリなどの被害も増加しているため、犯罪に巻き込まれないように心がけましょう!
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