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英語勉強法 – 基礎文法-

英語勉強法 - 基礎文法-
街中には英会話スクール、本屋には英語学習本、携帯電話には英語学習アプリ 
日本では至る所に英語学習ツールが乱立しています。 

しかしながら、実際に英語を身につけている人
はそこまでいらっしゃらないのが日本の現状です。 

フィリピン留学は英語を身につけるためには効率的なツールですが
全く英語力がない段階で留学すると短期間の留学の場合には効果があまり現れません。 

今回は留学期間中にさらに英語力を向上させる為の事前英語学習方法をご紹介してます。

基礎文法

基本中の基本である基礎文法を学習しましょう。 

「基礎文法の英語学習は中学校や高校で行なってきているので大丈夫!」 
という方も、一度自宅にある本を開いて問題を解いてみてください。 

「現在形」「過去形」「未来形」などはすらっと解けるかもしれません。 
しかし「仮定法」「関係代名詞」などはすっかり忘れてしまっているのではないでしょうか? 
語学は一度完璧に取得したとしても、一度勉強から離れてしまうとどうしても忘れてしまうものです。 
「おそらくこの意味だろう」など少し曖昧に覚えてしまっている箇所はしっかりと勉強していきましょう。
英語の文法書も「初級」「中級」「上級」に分かれていることが多いので
「初級」が終わったら、「中級」へ、「上級」へとステップアップしていきましょう。

なぜ基礎文法学習が必要なのか?

あなたがスーパーで働いている店員さんだとします。 
ある日3人の外国人があなたに質問をしました。 

外国人A君「どこ、どこ、りんご、りんご」 
外国人Bさん「りんご、どこ、いますか?」 
外国人C君「どこにりんごはありますか?」 

正しい日本語を話しているのは外国人C君ですが、
全ての外国人がそれぞれりんごの場所を聞いているのはわかるでしょう。 

留学中に出会った異国の友達やワーキングホリデーに滞在しているときに
日本人はA君やBさんのようにブロークンイングリッシュを使うことが多いです。 

しかしながら、言いたいことの意味がわかるのであえて英語を指摘することはあまりないと思います。
そうすると自分には英語力があると勘違いしていき間違ったままの英語表現を身につけてしまう可能性が高いです。 
初期段階から英語文法を身につけることは英語の土台部分の形成につながります。 
また留学後に英語文法授業もありますが英語で行われるため細かいニュアンスが理解しづらいため、
事前に日本で勉強することをお勧めします。

勉強方法がおすすめの人

全レベル
初級・中級レベルの人はもちろんですが
上級レベルの人もTOEICの文法問題が満点になるレベルまで勉強しましょう。 
※TOEICの文法問題は海外企業との契約書などの書面で交わされるフォーマルな英文法が出題されています。

同時に行いたい勉強方法

英単語習得
英語文法に少し飽きて来た。集中力が続かないという人には
英単語をしっかりと勉強することがおすすめです。
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